1歳のBabyから大人まで、通っていただく全ての生徒が「英語を好きから得意」になってもらえるよう日々スクール運営をしています。スクールでの仕事は多岐に渡っており、文法のレッスン、英会話レッスンの生徒のフォローや新規生徒獲得のための営業などをチームで行っています。
大学では金融ゼミに所属し、日銀で勤務経験のある教授の下、「金融イノベーション」について考え議論をしていました。また、プリンス英米学院でのアルバイトを通し一人ひとりの生徒と向き合う喜びを実感し、充実した毎日を送っていました。
毎年友人と海外旅行に出かけ、特にイタリアやフランスでは美しい歴史的建造物や美術作品にとても感動したりと、楽しい日々でした。
私は小学生の頃、プリンス英米学院に通っていました。そこで出会った先生に憧れて英語を学ぶ楽しさを知り、私も教える側で私と同じ気持ちになる生徒を増やしたいと思い入社を希望しました。
より多くの国への旅行をし、多様な文化や考え方を知るチャンスを増やしたかったと強く思います。今後ますます変化する社会において自分と異なる考えや価値観を持つ人たちを理解し受け入れることが重要になってきます。だからこそ、時間の融通が利く学生時代に旅行や留学経験をしておくことはとても重要だと感じます。
時間講師時代に担当した当時小学生の生徒がいました。その後もずっとプリンス英米学院に通ってくれて、英語を得意科目とし、小さな頃からの夢であるCAになることを実現した時にはとても嬉しく感じました。
苦労したことは、「英語が苦手」な生徒を「英語が好き」にさせてあげるためのレッスンの工夫です。そもそも苦手意識がある生徒に英語の楽しさを伝えてあげられるまでには時間が掛かります。その分、「できた!」と感じてくれるときにはとても嬉しいです。
この仕事は一人ひとりの生徒と長く向き合うことができ、その中で信頼関係を結べる仕事だと思います。一緒に生徒の目標を考え、一つずつ目標をクリアし、一緒に喜びまた次のステップに向かう中で、生徒が「英語が好き」になっていく姿を見ることができることも大きなやりがいです。
通ってくれる生徒が将来さまざまな場面で活躍するための武器として英語を読めるように、書けるように、聞けるように、そして話せるようになってもらいと強く思います。
また、「考える力」を生徒たちに身に付けてほしいと考えております。
そのためにできることを、チームで議論し実践していきます。