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TPA事業部 室長

吉田 友子

仕事の概要

オフィスソフトを中心としたパソコンとソフト各種の授業と、MOS・パソコン検定の資格取得対策の授業、職業訓練の授業を担当しながら、教室自体の運営も行っています。
例えば生徒管理(生徒との面談)就職支援、広告宣伝の打ち出し、イベントの集客と実施、予算組み、など。

どんな学生生活を送っていましたか?

高専で専門分野(商船学科)を学びながら、陸上部と美術部での活動を両立していました。
寮生活や乗船実習などがあったこともあり、その共同生活の中で仲間と協力してイベントや行事を運営・開催しながら、チームで
動くことの大切さ・楽しさを体験してきました。

入社のきっかけ

一番のきっかけは生徒から頼って貰えているという実感や、生徒からもらった感謝の声が嬉しかったこと。
最初に数年間パートとして働いた際に、先輩先生方から「一緒に働きたい」と言ってもらえたことで、必要としてくれている、
頼って貰えている、と感じたのも大きなきっかけです。
ミスマッチがない状態で社員になれたことは本当に良かったです。

「学生の頃にやっておけばよかった」と思うこと

勉強全般ですが、特に語学と教養全般(リベラルアーツ)です。
現在の仕事では、パソコンに関する知識や最新情報は常に勉強を重ねていくことができますが、生徒との会話や面談の際により深く的確な話をするためには、これまで蓄積した一般教養力や社会学などの知識が幅広く必要とされるためです。

仕事上で嬉しかったこと・苦労したこと

嬉しかったことは、生徒がパソコンをうまく操作できるようになっている姿を目の当たりにしたこと、会社が表彰などで評価してくれたこと、自分が育てた人材が社員になったり、または教室の中心となって頑張っている頼もしい姿を見られることですね。
大変だったことは、教室運営を成功させるために必要な様々な要素が上手くかみ合わず、なかなか教室を大きくしていけなかったこと。また、生徒の持ち込む相談や希望の授業が最新の内容で、こちらも入念な勉強や準備が必要な際は、授業を行う時にはかなり緊張します。

仕事のやりがい

上に書きました「嬉しかったこと」が、私にとって最高のやりがいです。

これからの目標や挑戦したいこと

今受け持っている教室を安定運営させて元気な教室にし、すべての生徒に満足してもらうこと。
また、一緒に働いているスタッフを育てて、スタッフ自身にまず楽しみながら仕事をしてもらえるようにしたいです。

メッセージ
まずは企業側とのミスマッチがないように、事前の情報収集を沢山行ってほしいです。興学社は後輩やスタッフ想いの企業です。まずはミスマッチがないように、興学社の先輩にいろいろ質問をぶつけてください。またパート採用枠などを活用するのもいいかと思います。自分の信じる道を歩んでください。
吉田 友子
PRI事業部 塾長 加藤 大輔
PHS事業部 校長 村上 美弥子
PEG事業部 室長 髙野 宏美
TPA事業部 室長 吉田 友子
PRI事業部 ブロック長 浅香 光利